■住宅・都市研究グループ研究開発課題リスト
 
 このページでは、住宅・都市研究グループ所属の研究者を主担当とする 現在実施中ならびにこれまでの研究開発課題等の一覧を掲載しています。

■平成30年度終了課題

  1. 被災映像等からの被害状況・仮設住宅必要数・広域支援必要性の迅速推計技術の開発
  2. 携帯型情報端末を用いた被災建築物調査等の高度化に関する研究
  3. 大規模災害時における災害公営住宅の供給戸数の算定及び調整の方法に関する検討
  4. 地域内空きスペースを活用した高齢者の居場所づくりに関する研究
  5. 既存建物の改修を通じた住環境の更新とその持続的利用に関する基礎的研究
  6. 都市緑化の生物多様性向上デザインマニュアルの検討
  7. 都市空間の魅力の増進(居心地の向上や活気・賑わいの創出)に関する基礎的研究

■平成28年度終了課題

  1. 建築敷地内緑化における生物多様性向上のための基礎研究
  2. 既設木造公営住宅のストックマネジメントの確立に向けた性能改善手法に関する研究

■平成27年度終了課題

  1. アジアの住まいとその地域性に配慮した省エネ住宅設計技術の移転手法に関する研究
  2. 健康長寿社会に対応したまちづくりの計画・運営手法に関する研究
  3. 携帯型情報端末を用いた現地調査のマネジメント技術に関する研究
  4. 都市計画基礎調査の実務的技術動向に関する基礎研究
  5. 市街地火災時の人的被害発生メカニズムの解明

■平成26年度終了課題

  1. 建物緑化の適正評価に資する新たな緑化指標の開発

■平成25年度終了課題

  1. アジアの蒸暑地域に対応した低炭素型戸建て住宅設計技術に関する研究
  2. 住宅価値の長期的な維持・向上のためのマネジメント技術に関する研究
  3. 高齢者等の安定した地域居住に資するまちづくり手法の研究
  4. 携帯型情報端末を用いた現地調査の効率化に関する研究
  5. 被災地の社会経済状況を踏まえた応急・復興住宅の需給構造に関する研究

■平成24年度終了課題

  1. 環境貢献措置を伴う市街地開発事業の損失・便益分析評価手法研究
  2. 人口減少期に適した区域区分のための地区別人口予測手法に関する研究

■平成22年度終了課題

  1. 防犯性向上に資するまちづくり手法の開発
  2. 既存住宅流通促進のための手法開発
  3. 地域が担い手となり得る良好な生活環境の維持・創出手法に関する研究
    〜自立型地域運営手法の構築〜
  4. 中心市街地における既存公共建築物等の社会的効用評価に関する研究
  5. 蒸暑地域における低炭素社会実現のための住宅建築システムの開発に関する基礎的研究
  6. 統計データの按分・合成による任意地区の特性把握手法に関する研究

■平成21年度終了課題

  1. 建物緑化ライフサイクルコストと経済価値評価に関する研究
  2. 人口減少社会等の変化に対応した土地利用計画に関する研究

■平成20年度終了課題

  1. 地震対策の普及促進を目的とする金融技術の開発
  2. 都市計画基礎調査の地方公共団体での実施および成果活用のための技術的指針の検討
  3. 人口減少社会に対応した都市・居住空間の再編手法に関する研究
    〜地区特性に応じた主体参画による空間再編手法の開発〜
  4. 住居取得における消費者不安の構造分析および対策技術に関する研究
  5. 空間データ上の建物を同定する手法の実用化

■平成19年度終了課題

  1. 既存住宅の流通促進のための手法に関するフィージビリティ・スタディ
  2. 自然素材を活用したまちづくりに関する技術開発
    〜自動車交通に対応した接着剤系透水性舗装の開発とその効果測定のためのための
    ハイパースペクトル分析を活用した土地被覆類型化技術の開発〜

■平成18年度終了課題

  1. 建築・敷地等の緑化による都市の環境改善効果に関する基礎的研究

■平成17年度終了課題

  1. 我が国の景観を守る、自然素材を活用したすまいづくり、
  2. 都市計画基礎調査のあり方
  3. 地区・都市整備シミュレーション技術の開発
  4. 地震対策の普及を目的とした地震リスク・マネジメント技術の実用化
  5. 安心に関する住意識の調査研究
  6. 21世紀の都市像及びその計画技術に関する基礎的研究
  7. アジア開発途上国の住宅建設動向研究

■平成16年度終了課題

  1. 異種地図データ間の属性情報の整合性についての評価手法の開発および知見の蓄積 
  2. ニーズ・CSを把握し活用するための技術 
  3. 地震リスク・マネージメントにおける意志決定手法の構築 
  4. 経済・人口変動下における都市の開発・改善・経営に関する基礎的研究
    −高齢社会におけるまちづくりの管理運営に関する研究−
     

■平成15年度終了課題

  1. 諸制度の柔軟な運用と街区再編による既存不適格マンションの建替えモデル検討
  2. 壁面基盤造成型緑化技術開発に関する基礎調査

■平成14年度終了課題

  1. 携帯型情報端末による現地調査支援システムの開発
  2. 地区レベルでの住環境評価手法の開発に向けたフィージビリティースタディ
  3. 地震における人的被害と都市構造の関連分析

■平成13年度終了課題

  1. 長期耐用都市型集合住宅の建設・再生技術の開発
  2. 住戸単位の生産合理化技術の開発
  3. 高齢者対応と環境対応を融合させた住宅技術の開発
    −ユニバーサルデザイン実験住宅−
  4. 21世紀の住宅像を考える
  5. まちづくりを支援するための住環境評価手法の研究
  6. 屋外等生活空間のバリアフリー化に関する研究

■外部資金による研究開発

  1. 分譲マンション建替における区分所有者間での合意形成の支援・学習手法の開発
    (科学技術特別研究員制度による研究開発)


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