建築研究所講演会
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主催国立研究開発法人 建築研究所
日時

令和4年 3月 4日(金)13:00 〜 17:40(12時00分開場)

会場有楽町朝日ホール (有楽町マリオン11階)
東京都千代田区有楽町2-5-1 会場はこちら
定員 会場     200名
ライブ配信  500名
参加申込 事前登録制
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参加費無料
問合先  企画部 企画調査課 TEL:029-879-0638
  E-mail: kouenkai=kenken.go.jp(=を@にしてください)
※チラシ(PDF/0.4MB)はこちらからご覧いただけます。

13:00〜 開会
13:05〜 理事長挨拶   建築研究所 理事長  緑川 光正
13:10〜

非住宅建築物における外皮性能による温熱環境を考慮した
空調エネルギー評価に関する取り組み

環境研究グループ 主任研究員 赤嶺 嘉彦

13:35〜

東日本大震災及び以降の災害における応急仮設住宅と
災害公営住宅の特徴

住宅・都市研究グループ 上席研究員 米野 史健

14:00〜

軽量鉄骨下地による非構造部材の耐震性等に関する建築研究所の最近の取組み

建築生産研究グループ 研究員 沖 佑典

14:25〜

休憩 パネル展示(7課題)

14:40〜

スラブ内地震,海溝型巨大地震とスロー地震

国際地震工学センター 主任研究員 北 佐枝子

15:05〜

2016年熊本地震による益城町の木造住宅倒壊分布に関する地盤要因の可能性

構造研究グループ 上席研究員 新井 洋

15:30〜

木造による10階建て復興住宅の構造試設計

材料研究グループ 上席研究員 槌本 敬大

15:55〜

「新耐震基準」から40年を振り返る

構造研究グループ グループ長 小山 信

16:20〜 休憩 パネル展示(7課題)
16:40〜
特別講演
「温故知新と転禍為福で大震災を乗り越え未来の夢を描く」

名古屋大学減災連携研究センター教授 福和 伸夫氏

17:40 終了予定(退場は感染防止策として数回に分けておこないます)

ディープラーニングによる鉄骨造柱脚部と定着部の被災度区分に関する検討

構造研究グループ 上席研究員 森田 高市

機械学習を用いた重量床衝撃音レベル低減量の読み替え

環境研究グループ 研究員 平川 侑

実大火災実験棟整備概要紹介

防火研究グループ 主任研究員 出口 嘉一

ドローンを活用した各種建物調査技術の開発と社会実装への取組

材料研究グループ 主任研究員 宮内 博之

木造住宅の力学性能に着目した地震後の継続使用性に関する検討

材料研究グループ 主任研究員 山ア 義弘

居住者の住居費負担能力に関する研究

住宅・都市研究グループ 研究員 今野 彬徳

強震観測記録に基づく鉄骨造超高層建築物の振動特性の推定に関する検討

国際地震工学センター 主任研究員 中川 博人

CPD申請方法

本講演会は、建築士会CPD制度の認定プログラムです。CPD単位取得希望の方は、以下の【CPD単位付与条件】【申請方法】をご確認のうえ、申請してください。受講の確認が取れた方について、建築研究所から日本建築士会連合会へ単位取得の情報を送付します。

【CPD単位付与条件】
以下2つの条件を全て満たすことが必要です。
  • 7つの講演全てについて聴講し、得られた知見(感想)をそれぞれ100文字以上記載してください。
  • 申請期限(令和4年4月15日(金))までに申請してください。

上記の2つの条件を満たさない場合(感想が100文字以上記載されていても、明らかに受講していないと判断される内容であった場合等)はCPD付与が認められませんのでご注意ください。

【申請方法】
  1. 「CPD単位取得記入票」(Excel)をダウンロードし、基本情報及び得られた知見(感想)を記入してください。
  2. 「CPD単位取得記入票」のファイル名を「氏名.xlsx」にして、令和4年4月15日(金)までに事務局宛にメールにより提出してください。

  3. 提出先:kouenkai=kenken.go.jp(=を@にしてください)
    メール件名:「【建研講演会】CPD単位申請」
過去の講演会のプログラムはこちらより御覧いただけます




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