■建築研究資料

No.191号(2019(平成31年) 4月)

「業務用コージェネレーション設備の性能評価手法の高度化に関する研究」


住吉大輔、岡本洋明、中村美紀子、鶴崎敬大、
宮田征門、澤地孝男、桑沢保夫


国立研究開発法人建築研究所


    
<概要>
電力と熱を同時に生産し供給するコージェネレーション設備(CGS)は総合エネルギー効率が高く、建築物の省エネルギー化のための重要な技術の1つであるが、現状の省エネルギー基準では、年間の燃料消費量と発電・発熱量の収支により省エネルギー量を算出する簡便な評価方法を取っており、機器の細かな特性の差を評価することができない。そこで、本研究では、ガスエンジンコージェネレーション等のCGS及びその周辺機器を対象として、時々刻々の熱負荷の変化及びエネルギー消費特性の変化を考慮したエネルギー消費性能の評価手法を構築することを目的とする。まず、計算法構築にあたって必要となる CGSの情報を整理するため、実物件においてシステムのエネルギー消費特性を計測し、また、CGSの運転実態を把握するためのヒアリング調査を行った。次に、この調査結果を基に、CGSの一次エネルギー消費量を時々刻々計算する方法を開発し、実運転データを使用して構築した計算法の推定精度を検証した。




表紙・はしがき・概要・目次      624KB
第1部 本研究の目的と概要 730KB
第2部 業務用コージェネレーション設備のエネルギー消費量の計算法の提案 2,325KB
第3部 業務用コージェネレーション設備の設計・管理・運用に関する実態調査 969KB
第4部 業務用コージェネレーション設備の実働性能解析 17,557KB
第5部 調査・検討より得られた成果 243KB
第6部 参考資料 9,235KB
奥付 170KB
全文 30,516KB


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