■建築研究資料

No.190号(2019(平成31年) 4月)

「各種空調設備システムの潜熱負荷処理メカニズムを踏まえた
エネルギー消費量評価法に関する検討 」


三浦尚志、羽原宏美、萩野登司、宮田征門、小椋大輔、巽祐介、
宮島賢一、峰野悟、松井伸樹、西村忠文、佐藤大輔


国立研究開発法人建築研究所


    
<概要>
本調査の目的は、住宅及び建築物の省エネルギー基準における一次エネルギー消費量の評価法に潜熱処理の影響を反映するための方法を開発することである。まず、住宅、非住宅ともに、生活行動パターンや建築特性、潜熱負荷発生条件に関する知見を収集し、これを元に潜熱負荷を適切に考慮した熱負荷計算法の構築を行い、潜熱処理の影響を考慮した負荷計算方法を開発した。また、デシカントシステム、家庭用エアコン(除湿モード)を対象とした実験室実験を行い、建物側の負荷特性や外気条件ごとの吸放湿特性を明確にした。また吸放湿特性を再現する数理モデルの構築を行った。これらの結果を基に、潜熱負荷処理メカニズムを踏まえた空調設備システム評価法の体系を明らかにし、省エネ基準の評価ロジックに反映するための方法を示した。



表紙・はしがき・概要・目次      575KB
1 はじめに 364KB
2 壁体・家具等の吸放湿を考慮した温度計算方法の構築 1,106KB
3 各種空調システムの潜熱処理メカニズムの解明と機器モデルの構築 21,314KB
4 住宅における居住者の通風・冷房行為に関する実態把握と行為モデルの構築 1,171KB
5 潜熱負荷を適切に考慮した熱負荷計算法の開発と基準原案の作成 510KB
6 まとめ 305KB
7 付録A 2,309KB
8 付録B 986KB
9 付録C 14,377KB
10 付録D 2,958KB
11 付録E 928KB
12 付録F 598KB
奥付 180KB
全文 45,826KB


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