■第22回専門紙記者懇談会開催

 建築研究所では、活動状況を広く知っていただくための取組みの一つとして、平成20年度から住宅・建築・都市に関係する専門紙の記者の方々を招き、最近の研究活動等について紹介する専門紙記者懇談会を定期的に開催しています。
 去る11月7日に第22回となる専門紙記者懇談会を開催しましたので、報告資料を掲載いたします。


○報告事項

■カーボンニュートラル関係
  1. 中高層木造建築物の設計の明確化に向けて
    〜「集成材等建築物構造設計マニュアル」を作成〜

  2. 建築物における火災時の避難安全上の室内装への木材利用について
    〜防火の観点から木材を使いやすく〜

  3. 建築物のホールライフカーボンの算定に資するデータベースの研究
    〜ドイツの先進事例について現地調査を行いました〜

■DX関係
  1. 暑熱リスクの軽減に向けた人流データの活用

  2. 都市・建築における空飛ぶクルマの活用と未来展望

■災害対策関係
  1. 戸建て住宅の浸水対策に関する支出意向の調査結果

  2. 頻発する浸水被害の軽減を目指して
    〜実大木造住宅の耐浸水実験〜

  3. 台風等による外装材の被害低減に向けて
    〜実変動する風圧と降雨を同時に再現できる日本初の実大動風圧載荷試験装置の紹介〜

  4. 重要建物の地震リスク対策強化
    〜新しい短期地震工学研修を開始します〜

■その他
  1. 令和7年2月21日「建築研究所講演会」の開催について






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